東建コーポレーション 松本支店/ホームメイト

御柱祭・里曳き2 東建コーポレーション ホームメイト 松本支店(長野県松本市) 賃貸ブログ

こんにちは絵文字:笑顔

松本支店のカスちゃんです。


昨日もお話しましたが、

私はゴールデン・ウィークに、長野県諏訪郡で行われる御柱祭の里曳きに参加していました。

御柱祭は大きく二つに分かれており、更にまた二つに分かれており、全部で四つに分かれることになります。

これは、つまり、柱を運ぶ場所が四つあるということです絵文字:ピカピカ

山から切り出した大木を諏訪大社(長野県諏訪郡)に運ぶのですが、諏訪大社が四つに分かれているのです。

まず、上社と下社の二つに分かれます。

上社は諏訪市と茅野市にひとつずつ、下社は下諏訪町にふたつ社があります。

名前も分かれていて、上社は本宮(諏訪市)と前宮(茅野市)、下社は春宮と秋宮というようになっています。

初めて聞く人にはややこしいですね絵文字:あせあせ


今回、私の地区は上社の前宮の担当でした。

上社下社というのは諏訪郡を二分して決められているので、変わることはありませんが、本宮か前宮かはクジ引きで決まります。

今回は、クジ引きで前宮になったのです。


画像

上社の特徴である「めど」です。

上社の御柱はこのV字の柱に人が乗った状態で動きます(下社の御柱には付いておりません)。

この「めど」はきれいに皮を剥いてありますが、これは地区によって違います。紅白の布を巻く地区もあれば、白い縄を巻く地区もあります。乗る人の数や「めど」の長さも地区によって違うので、注目して見ると面白いかもしれません絵文字:笑顔


続いて、里曳きでの前宮の難所を説明します。

画像

写真のとおり、前宮の中は坂になっています。

奥に鳥居が見えますが、その先も坂になっています。坂はずっと続きます絵文字:冷や汗


この坂を、10〜4tの大木が上がっていきます。

(10〜4というのは、柱によって重さが違うからです)

もちろん、人力で。

写真に写っている鳥居をはじめ、狭いところもたくさんあるので、「めど」の付いている御柱には、本当に難所です。

もちろん、難所というのは、見せ場でもありますので、みんな張り切ってやります絵文字:!!


この難所を抜けた柱は、いよいよ「立て御柱」という最後の大イベントに入るのですが、それはまた次のブログで。






本日のおすすめ物件です。






おすすめ賃貸物件のご紹介

メイプル

この物件の募集は終了しております。

外観写真
  • アルピコバス 野溝口停まで徒歩3分、
  • 松本市石芝4丁目
  • 築年数:12年
  • 総戸数:2階建6戸




ご来店、電話・メールでのお問合せを
お待ちしております。